長野市災害ボランティア委員会について


私たちの団体「ながの災害・防災ネットワークみらい」の主要メンバーは、あの東日本大震災の時、被災地支援を目的に結成された「長野市災害ボランティア委員会」という団体で活動をしていました。※長野市災害ボランティア委員会は2013年に活動報告書を製作完成後解散しましたが、同じ団体名称で災害支援などを目的に再度発足しました。

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長野市災害ボランティア委員会製作

活動報告書

「3.11

わたしたちは何を思い、どう動いたか」

 

※国立国会図書館東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」に「長野市災害ボランティア委員会」として報告書やブログなどが収納されています。

 

 あの大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町に災害ボランティアとして支援に入り、その後約3年に及ぶ現地支援活動や避難されてきた方々への支援活動を続けてきました。ですが団体解散後も(水害や地震などの)災害が多発しており、長野でも神城断層地震が発生し、2016年には熊本地震、台風10号による水害、また鳥取でも大きな地震も発生し、そのたびに多くの方が被災され、現地では支援活動が必要とされています。

 

 今回、その「長野市災害ボランティア委員会」で活動してきたメンバーを中心に新たに支援団体「ながの災害・防災ネットワークみらい」を立ち上げ活動をしていく中で、きっと前団体での知見や経験が生きると考えています。